私は裸で逃げた

「ある青年が、からだに亜麻布を一枚まとっただけでイエスについて行ったところ、人々が彼を捕らえようとした。すると、彼は亜麻布を脱ぎ捨てて、裸で逃げた。」マルコ14:51-

「ある青年」。それは自分のこと。マルコは、イエスを売ったユダとイエスを知らないと言ったペテロの間に、裸で逃げる自分の姿を書いた。私たちは自分の姿を書くとすれば、ここしかない。