イギリスのエリザベス女王が召されました。
彼女は、「しもべとしての女王」ということを告白するクリスチャンですね。2002年のクリスマスメッセージでは次のように言っています。
「私は、良いときも悪いときも、自分の主キリストへの信仰にどれだけ頼っているかを知っています。毎日が新しい始まりです。自分の人生を生きる唯一の方法は、正しいことをしようとすること、長い目で見ること、その日起こることすべてにベストを尽くすこと、そして神に信頼を置くことだと知っています。自分の主キリストへの信仰からインスピレーションを得る他のみなさんと同じように、私はキリストの福音にある希望のメッセージから力を得ています。”
“I know just how much I rely on my own faith to guide me through the good times and the bad. Each day is a new beginning, I know that the only way to live my life is to try to do what is right, to take the long view, to give of my best in all that the day brings, and to put my trust in God. Like others of you who draw inspiration from your own faith, I draw strength from the message of hope in the Christian gospel.” (Christmas message, 2002) ーHM Queen Elizabeth II