教会と政治というテーマ

教会にとって政治は大切な問題であり、同時に微妙な要素を含んでいるテーマです。

私たちは、クリスチャンであってもなくても政治に対する責任があります。しかし、クリスチャンであっても政治についての考え方は多様でありみな異なります。たとえば、憲法を改正するということについても、積極的な人もいれば、肯定的な人も、消極的な人も、あるいは否定的な人もいます。教会はそういう意見によって一つとなっているのではありません。

私は、もっとクリスチャンが政治に関わっていくことができれば良いなあと思っています。そういう意味で、クリスチャンを応援します。しかしなかなかむつかしい問題です。そんなことを感じながら、しかし自分の考えを文章にしなければ議論は進まないので、文章に書いてみました。