ウクライナのニュースに心が痛みます。
米国のキリスト教誌「クリスチャニティー・トゥデイ」(https://www.christianitytoday.com/)は侵攻前後のウクライナ、ロシアの教会の状況を電子版で報道しています。特に、20日の日曜日にウクライナの教会で語られた説教をを載せています。
ドネツク州の人々からの二つの祈りのリクエストとして、二つのことが記されています。
・侵略の力がとどめられること
・人間の憎しみからではなく、キリストにある性質によって対応すること
ウクライナ教会では20日の礼拝で、平和を求める祈りとともに、恐れに対する慰め、苦しんでいる人々を助けることが勧められ、首都キエフの教会では夜に1000人規模での平和祈祷会が開かれました。また、ロシアの福音派教会の平和祈祷会の様子も伝えています。
私たちも祈りましょう。
