さんびすること 投稿日 2021年12月5日 更新日 2021年12月6日 著者 小平牧生 カテゴリー 牧師室から 礼拝では「さんび」を歌います。 「さんびする」は、「歌う」とはちがって、相手が意識されています。そう、神様を「さんびする」のです。聴かせる相手というよりも、賛美する対象ということですね。 だから、「さんび」は、私たちの心と顔を上に向けます。 このアドベントの時期に私が繰り返して聴いているのは、Ruah Worship。歌や声だけではなく、その言葉と姿勢が、私のさんびをサポートしてくれます。