正しさにとらわれない

私たちの教会では、毎日少しずつBibleNoteによってみんなで聖書を読んでいます。

昨年春にコロナ禍に入ってからでも、マルコの福音書、黙示録、ヨハネの福音書、テサロニケ人への手紙、テモテへの手紙、ヤコブの手紙、ピリピ人への手紙、など、新約聖書のかなりの部分を読んできました。「いつか読もう」と思っているのと、「毎日少しずつ」読むのは、大きなちがいです。

教会のホームページに、その日の箇所を読んだ私個人のメモを載せています。これは、メモです。その理解が正しいのかと聞かれるとわかりません。私が感じたことを書いているだけです。私たちは「ただしい」ということにとらわれすぎです。まずは、書くことです。頭の中で考えていないで、書くことです。それが正しい理解に導かれる助けになるのです。