【報告】国家晩餐祈祷会について

4/1に新阪急ホテルインターナショナルで行われた国家晩餐祈祷会に、私たちの教会から私を含む五名が参加しました。クリスチャンの国会議員をはじめ地方の首長や議員の方々も15名ほどが参加されて、その信仰と働きを証しして、日本の国の政治のためにともに祈りました。私も代表祈祷の奉仕を務めました。最初の案内(下部参照)に記しましたように、この世界を神のみこころにそって治めること、また平和を作り保つことは、私たちに与えられた務めです。無関心にならないで祈る者でありたいと思います。そのような意味でもとても貴重な機会であったと思います。(小平牧生)

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「無関心であることができても、無関係でいることはできない」のが、政治です。政治があつかう数々のテーマについての考え方は多様で、私たちがクリスチャンとしてしっかりと立つべきことと、そうではないことを見分けていくことは大切です。何よりも私たちクリスチャンは国のために神に祈ることができ、また祈らなければならないと思います。

米国での国家朝餐祈祷会は有名ですが、そのような集まりが大阪でも行われるということで、依頼されて発起人の一人になりました。私は、岐阜市長の柴橋さんとは東日本大震災の支援活動で知り合いました。彼は当時は民主党の代議士でしたが、はっきりとした信仰に立っています。金子さんは牧師で、グッドサマリタン・クリスチャンスクールの関係で私たちの教会のメンバーもお世話になっています。今回は、石破茂さんも来てくださることになりました。彼の曽祖父は熊本バンドから同志社に進んだ金森通倫です。ホーリネス教会の牧師であった時期もあります。石破さんも若い時期は教会学校の先生をしていた時もあります。一度は彼の話を聞くのも良いですよ。

ホテルでの晩餐ということで費用が高いのですが、貴重な機会といえばそう言えると思います。参加してみようという方は私(小平)まで声をかけてください。