「新改訳ニュース」第1号をお届けします

新改訳聖書を刊行している「新日本聖書刊行会」が、「新改訳ニュース」第1号を発行しました。各方面への配布依頼がありましたので、このホームページでもPDF形式で掲載いたします。

なお、ニューコミュニティでは、礼拝堂での貸し出し聖書として「聖書 新改訳2017」を用いております。
また、礼拝のメッセージやレジュメ、バイブルノートなどの聖書引用には、特に断り書きがない限りは「聖書 新改訳2017」を使用しています。

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2 コメント
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吉田郁子
吉田郁子
Admin
1 year ago

「次の大改訂は、今の30代、40代の研究者が中心となって行われます。その時までに、2017 版の完成に⾄るまでに蓄積 された経験と知恵が継承されていくことが必要です」という一文に圧倒されました。

小平牧生
Reply to  吉田郁子
1 year ago

改訂というと、ゼロから翻訳が始まるように感じますが、現実的には2017が出された時点で次への検討が進められています。考古学や写本の研究などから始まって、聖書ができるまでにはものすごい人たちが人生をかけて関わっています。ですから、私たちは現代日本語で聖書を読むことができることを感謝しますし、私としては聖書ほど安い本はないと思います。ちなみに私は「新改訳2017」は三冊購入して使っています(主日礼拝用の革表紙、机の上に置く大判、持ち運び用の小型版)。あ、それからiPhoneのアプリも。