5/10 今日の聖書箇所 1コリント11:23-34 を読み、ゆっくり思い巡らしましょう。そして、心に感じたことをメモしましょう。(下記は小平のメモです)
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・「わたしを覚えて、これを行いなさい」が繰り返される。イエス様を覚えて行うこと。こちら側が目的になっていないだろうか。
・「ふさわしさ」が求められるのは、そのためだ。聖餐を覚える時に、自分の姿やあり方がふさわしいだろうかとチェック。・「互いに待ち合わせなさい」。聖餐は、「自分たち」としてのあり方が問われる。だれかがそろわなければしない。揃うまで待つ。
主よ。私たちの信仰はあまりにも個人的になっています。聖餐にあずかる時にも主にある兄弟のことに思いがおよばなかったコリントの人たちの姿は、私たち自身の姿であるかもしれません。主よ。私たちがあなたにあって一つであることを常に大切に覚えさせてください。