4/27 今日の聖書箇所 1コリント7:25-40 を読み、ゆっくり思い巡らしましょう。そして、心に感じたことをメモしましょう。(下記は小平のメモです)
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・状況がわかりにくいところ。「現在の危急のとき」「時は縮まっている」というパウロの時に対する理解が前提にある。
・結婚することはすばらしいこと。しかし独身であることもすばらしいこと。どちらであっても、祝福があるし、どちらであっても苦難はある。結婚するかしないかが、私たちの人生において最終的な備えではないのだと、そう言っている。

主よ。私たちは結婚していない時は「結婚できれば」と思い願い、しかし結婚したら今度は結婚に苦しみ、その原因を訴えるような、自分しか見ない者です。
私たちが、どんなにすばらしいものであっても、この地上の過ぎ去ることに永遠の期待を置くことがないように、あなたを見上げて、結婚する人は結婚し、独身である人は独身で、与えられた人生を「主にあって」豊かに生きることができるように導いてください。