1コリント7:8-16

4/25 今日の聖書箇所 1コリント7:8-16 を読み、ゆっくり思い巡らしましょう。そして、心に感じたことをメモしましょう。(下記は小平のメモです)
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・パウロの現実主義の発言に自分はこういう言い方はないなあという感想。しかし理想だけでも難しいのも現実。この時代のいくつかの要素からこの言葉は理解されるべき。
・例えば富んでいる人や特権階級が、再婚を前提に、特に男性が自分の意思だけで勝手に離婚することが許されていた現実に対しての教えだろう。
・結婚すべきか、そうでないか。離婚はいいか、してはならないか。結婚はしてほしい。離婚はしないでほしい。しかしそれは、その人に与えられた人生、置かれた状況によって判断が異なることがある、と思う。

主よ。結婚が大切にされるようにしてください。また結婚で困難に直面しているご夫婦を支えてください。私たちは、自分が正しいと思いながら、実は自分の思いに支配されてしまっていることが多くあります。どうぞ、自分のこだわりや主張から解放されて、ただ、神の愛に純粋に生きることができるように守ってください。