1コリント7:1-7

4/22 今日の聖書箇所 1コリント7:1-7 を読み、ゆっくり思い巡らしましょう。そして、心に感じたことをメモしましょう。(下記は小平のメモです)
〜〜〜〜〜
・「淫らな行いを避けるため、男はそれぞれ自分の妻を持ち」。こういうことが言われるのは、快楽主義と禁欲主義の両極端があるからだろう。
・「夫も自分のからだについて権利を持ってはおらず、それは妻のもの…」。結婚とは、相手のものとなること。
・「私が願うのは、すべての人が私のように独身であることです」。どうしてこういう話が急に出てきたのか。「一人ひとり神から与えられた自分の賜物があるので、人それぞれの生き方があります」ということが言いたかったのだ。

主よ。私たちの結婚の関係を守り祝福してください。相手が自分のものであるという思いがあるために、不満や行き違いが起こります。愛するということは、自分を与えることであることをいつも忘れないように、助けてください。結婚している人も、結婚していない人も、与えられた一人一人の人生を豊かに生きることができるように導いてください。