マタイ7:1-5

今日の聖書箇所 マタイ7:1-5 を読み、ゆっくり思い巡らしましょう。
そして、心に感じたことをメモしましょう。(下記は小平のメモです)
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・神さまを信じている者である限り、前の章にあった「善い行い」を考えるし、「さばき」ということを意識するだろう。
・しかし不確かな自分の目や秤で人や自分をさばくことは、それ自体が不確かだということを忘れている。
・それでも、人をさばくのは、自分が「偽善者」であるからだ。見せかけの表面を取り繕う者は、人の表面しか見ない。
・「まず自分の目から梁を取り除きなさい」。これは、自分ではできない。しかし自分の目には梁があるということは、少なくとも自覚できる。梁を持っているという現実を忘れないでいたい。