今日の聖書の箇所 ローマ7:1-25 を読み、思い巡らしましょう。あなたが感じたことをメモしておきましょう。下記は小平のメモです。
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・パウロの文章そのものに、救いを求めていく私たち人間の、心の深い葛藤を感じる。
・「罪は戒めによって機会をとらえ」。戒め自体は罪ではない。戒めが罪の機会を引き起こすことは事実。罪が問題なのだ。
・「自分がしたいと願うことはせずに」。それを行っているのは罪であり、罪の影響だ。しかし、先に見たように、「罪は私たちを支配しない」。
・「それが私の心の律法に対して戦いを挑み」。戦いはあり、ある時は負けることはある。しかし、支配はされない。