ピレモン1:15-25

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今日の聖書の箇所 ピレモン1:15-25 を読み、思い巡らしましょう。
小平のメモを参考までに。
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・一人の奴隷についてこれだけのことを言えるのはすごいと思う。19節の後半の言葉などは、ちょっと引いてしまう。
・「もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、愛する兄弟としてです」。奴隷と主人の関係についてのリアリティがないので、ピンと来ない面があるが、奴隷であるものを愛する兄弟と呼ぶという交わりがこの世界にあるとすれば、本当にすごい。それが現実に起こっていることが、福音の力なのだと思う。