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今日の聖書の箇所 ヘブル13:15-25 を読み、思い巡らしましょう。
小平のメモを参考までに。
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・「この人たちは神に申し開きをする者として、あなたがたのたましいのために見張りをしている」。指導者というのは、神に対しての責任がある。指導者が、人を喜ばせるために働くようになってはならない。
・「そうでないと、あなたがたの益にはならない」。指導者の働きは、人々に益をもたらすものである。
・この部分は手紙の本論ではなく、手紙の最後にこれを読む人々に書いた内容だ。この手紙の著者は自分の名前を記していない。自分自身が「指導者」でありながら、自分の名を記さずにこのことを書いたのだろうが、しかしここを読むと、読む人にはわかっていたことは間違いがないと思う。
・ヘブル人への手紙。ミクロで読むと旧約聖書を参照しなければわからないことばかり。しかしマクロの視点で読むと、神の大きな恵みの計画全体を感じることができる。