スポーツバイブルを無料でさしあげます

東京2020オリンピック・パラリンピックが今年の7月8月に行われたことは記憶に新しいと思いますが、日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)がこの時期に合わせて発行した小冊子「スポーツバイブル」が、教会にも数十冊届いています。

JiSPは、スポーツを通して教会と地域、神と人をつなげようというクリスチャンのパートナーシップです。2019年のラグビー・ワールドカップ日本大会のときにも「スポーツバイブル・ラグビー版」を発行しました。クリスチャンラグビー選手たちの信仰がプレーに大きな影響を与えていることが伝わってくる内容です。東京2020のためにも、数年前から祈り、計画を立ててきました。新型コロナのために多くの予定は中止になりましたが、「スポーツバイブル」の配布をとおして、多くのスポーツに関心のある人々に神の愛を伝えようと願っています。

今回の東京2020スポーツバイブルの内容は、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書が収録されているほか、テニスのマイケル・チャン、テコンドーの岡本依子、元阪神タイガースのマット・マートンなど現役・元アスリートたちのストーリーも載っています。
また、スポーツコーチのための「3Dコーチング(肉体、心、精神に働きかけるコーチング)」のノウハウや、海外の選手やアスリートたちが、どのように聖書を学びながらトレーニングしているか、その具体例も掲載されています。

クリスチャン文化の中に住んでいない人にとっては聞きなれない分野ですが、これから海外選手と戦おうといしている日本のアスリートやコーチに一度は知ってもらいたい内容です。教会の受付で申し出てくだされば、無料で差し上げます。スポーツを愛する人へのプレゼントにもお使いください。専用アプリのQRコードもついています。