今年は1995年の阪神淡路大震災から30年を迎えました。
その後の数々の自然災害が過去の経験を上書きしているように感じますが、しかし私にとってはあの30年前の経験は消えることはありません。多くの方々の痛みを思い、また癒やしを祈りながら、ともに人生の意味を考えつつ歩んでいきたいと思っています。
書評誌「いのちのことば」の1〜3月号の三回にわたって寄稿いたしました。よろしければご覧ください。
364 時代を見る眼 阪神・淡路大震災から30年 〔1〕 進化するネットワーク | 月刊いのちのことば
365 時代を見る眼 阪神・淡路大震災から30年 〔2〕 “意味づけ”は必要か | 月刊いのちのことば
366 時代を見る眼 阪神・淡路大震災から30年 〔3〕 ともにありつづける共同体 | 月刊いのちのことば