テトス3:8-15

私たちの教会では「BIBLENO十E」を発行し、それによって毎日聖書を読んでいます。「BIBLENO十E」の必要な方は、「お問い合わせ」欄からお知らせください。
〜〜〜〜〜今日の聖書の箇所 テトス3:8-15 を読み、思い巡らし、あなたが気が付いたことをメモしましょう。小平の個人メモを参考までに。
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・「あなたがこれらのことを、確信をもって語るように」。パウロがこれまでテトスに対して語ってきたような、「私たちがどのように生きるのか」ということを、私たちも確信をもって語ることが大切だ。
・私たちはともすれば、生き方は個人それぞれというような感じで、互いに語らない。また聞く方も、教理とか聖書のことは学びたいが、どう生きるかということには口を出さないで欲しいという姿勢がある。
・有益なことは求め、避けるべきことは避ける、ことを明確にする。コロナ禍でも、私たちに大切なことは、どんな方法や内容で礼拝をするかではなく、自分がどんな礼拝をするかということであると思う。

・テトスは終わり。こんな手紙を書き送れるのは、そのような関係があるからだ。メールで伝わらないのは、オンラインという手段という問題もあるが、土台にはその関係にあるのかもしれない。